September 26, 2005

デンマーク王室お墨付きの極上アルバム!「メイド・イン・ヨーロッパ」

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CarolineHendersonコペンハーゲンを拠点に活躍する北欧の歌姫Caroline Henderson(キャロライン・ヘンダーソン)。彼女はいまヨーロッパで注目されているアーティストです。

このCDを購入したのは、今年の夏だったのですがやっとこのCDに合う涼しい季節になってきたので、ご紹介します。

“MADE IN EUROPE(メイド・イン・ヨーロッパ)”は北欧ポップ・チャートでTOP30、ジャズ・チャートでは発売からなんと9週連続第1位を獲得したアルバムです。

日本ではこのアルバムがデビューとなりますが、この作品は6作目です。1995年のデビューアルバムではデンマークの音楽賞を総なめし、今年の4月には皇太子・皇太子妃とともに国賓として来日し、愛・地球博では国内外のVIPの前で歌声を披露して大絶賛されました。

このアルバムでは、オリジナルをはじめジャズ・ソウル・ポップス・タンゴなどの様々な音楽ジャンルをスタイリッシュかつストーリーテリングに歌っています。

サラ・ヴォーンなどへの楽曲提供で著名な作曲家BUTCH LACY(ブッチ・レイシー)のドラマティックなストリングスのアレンジの「MADE IN EUROPE」が私は一番好きです。この曲を聴くだけでもこのアルバムには価値があると思いました。

他に特にお気に入りは“MONDAY DATE(マンディ・デイト)”“VELVET(ヴェルヴェット)” “TENDERLY(テンダリー)“LIBERTANGO(リベルタンゴ)”フレデリック皇太子の結婚式で披露した歌の一つ“SOMEONE TO WATCH OVER ME(サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー)”です。

<曲目リスト>
1.LUSH LIFE
2.MONDAY DATE
3.YOU'RE MY THRILL
4.VELVET
5.TENDERLY
6.LIBERTANGO
7.MADE IN EUROPE
8.MOTHER EARTH
9.LAZY AFTERNOON
10.SOMEONE TO WATCH OVER ME
11.TO LAY ME DOWN
12.OM NATTEN



秋の日にエレガントなヨーロピアン・ジャズ“MADE IN EUROPE”を聴いてみませんか?

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Posted by infocierge at 06:18

September 10, 2005

女性を幸せにする貴公子“IL DIVO(イル・ディーヴォ)”遂に日本上陸!

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ILDIVO

クラシカル・クロスオーバーという言葉をご存知ですか?
 
音楽にうるさい人達の間で人気がある、クラシックは敷居が高いけれど、流行のポップスには飽き足らなく思っている人たちの暮らしに彩りを加えて、安らぎの時間をくれ、心を潤してくれる優雅で上質な大人の音楽ジャンルです。クラシックと他ジャンルの音楽をクロスオーバーさせることで、優美にしてカジュアルな音楽が生み出されています。
 
人気の要素として気品溢れる華麗なテノールで、本格的な歌唱力なのに聴きやすいという理由(大御所としてはアンドレア・ボチェッリが有名ですね。私の一番のお薦めはRomanzaです)があるのですが、最近はこの要素に“若くてゴージャスなルックス”という要素が加わって更に人気沸騰中です。
 
 
そして彼らに加え斬新なサウンドで世界中を席巻しているクラシカル・クロスオーバーの貴公子「イル・ディーヴォ(IL DIVO)」が遂に日本に上陸しました。
 
メンバーは、2年かけて世界中から集められたアーティストだそうです。
<CDのジャケットの左からウルス・ブーラー(スイス人)、ディヴィッド・ミラー(アメリカ人)、セバスチャン・アイゼンバード(フランス人)、カルロス・マリン(スペイン人)>
 
4人のうち3人はクラシックの教育を正式に受けていて、オペラやミュージカルの実績もあります。彼らのトレードマークはアルマーニのスーツと赤いバラ!
 
今までのクラシカル・クロスオーバーのアーティストとは逆に“ポップスをオペラ風にアレンジ”する新しい切り口。彼らのコンセプトは「ロマンティックなポップ・ソングをフル・オーケストラ・バックに、オペラ・マナーでエレガントかつドラマティックに歌い上げること」。グループ名のIL DIVOとは、男性版ディーヴァ(歌姫)の意味です。
 
デビュー・シングルは、トニー・ブラクストンの大ヒット曲のカヴァー「アンブレイク・マイ・ハート」。4人の華やかな競演のデビュー盤がこの「IL DIVO(イル・ディーヴォ)」で、昨年全英チャート1位、全米でも初登場4位で現在全世界500万枚突破とクラシック界では破格のセールスを記録しています。アルバムの収録曲は、以下にご紹介するようにどれも愛をテーマにした楽曲ばかりで、バラードとしてしっとりと彼らの歌唱力を聞かせる曲が中心となっています。
 
CDを聴いて驚くのは、4人全員が同じ音域のテノールであること!(斬新な編成です)。が応でもルックスが話題になる彼らですが、歌唱力のほうがルックスを上回るほど素晴らしい(&格好いい!)です。
 
既に第2弾アルバムが欧州先行で11月に発売予定だそうです(曲は往年のポップスのカバーで、1曲ごとにロッド・スチュワート、セリーヌ・ディオンなどのスーパースターの参加が噂されています)。
 
私は早々に輸入盤を買ったのですが、日本の初回生産限定盤はDVDがついています。日本での8月24日の発売を受けて9月1日にはキャピトル東急で記者会見、パフォーマンスを披露したそう。
 
今後日本でのブレークは必至だと思いますので、是非早めに聴いてみてください(こちらで全曲試聴できますよ!)。ロマンティックな気分に浸りたいときはもちろん、元気が無いときに聴いても癒されます。
 
今後の彼らの活躍を日本語でチェックされたいかたはこちらを参考にしてください。明日(9/11)のCX「笑っていいとも!」増刊号(10:00〜11:45)に出演予定だそうですのでこちらもお見逃しなく!
 
秋の夜長にIL DIVO(イル・ディーヴォ)の世界に酔いしれてみてはいかがですか?
 
1アンブレイク・マイ・ハート(レグレサ・ア・ミ)
2MAMA(2005エディット)
3ネッラ・ファンタジア
4パセラ
5エヴリタイム・アイ・ルック・アット・ユー
6君を愛して
7もうひとつの愛
8ザ・マン・ユー・ラヴ
9フィーリング
10愛しの君
11君は僕のもの
12マイ・ウェイ
 

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June 26, 2005

「さよならは言わない」可憐で繊細な歌姫ケレン・アン

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NotGoingAnywhere


フランスのスザンヌ・ヴェガ、フランソワーズ・アルディの再来とフランスで言われているフランスのシンガーソングライター、ケレン・アンの全曲英語で歌った(世界デビューアルバムの日本盤「さよならは言わない「NotGoing Anywhere)」


一般的にイメージするおしゃれで軽快なフレンチポップとは、違いますが、はかなげで甘美なウィスパー・ヴォイスと詩情溢れるフォーキーで静謐さに
満ちた独特な音世界は癒されます。

特に私が好きな曲は「さよならは言わない」「五月の終わりの風」「陽だまりの中で」「悲しみの告白」です。日本で同時発売された
「ノリータ」もお薦めです。

「さよならは言わない(Not Going Anywhere)」曲目
 
1.さよならは言わない
2.ポリー
3.愛の行方
4.五月の終わりの風
5.さよならのキス
6.陽だまりの中で
7.今,ここで…
8.セヴンティーン
9.歌を忘れた小鳥のように
10.悲しみの告白
11.最後の囁き
 
 
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June 19, 2005

今年の夏のヴァカンスに必携!「メイド・イン・フランス」

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madeinfrance

1992年のデビュー以来、日本で最も人気があるフランチ・ポップスの歌姫クレモンティーヌ。

今までジャズ、ボサノバ、ポップスと様々なジャンルの作品を作ってきたクレモンティーヌが、自分の原点フランスを見つめなおした「メイド・イン・フランス」が6月15日に発売されました!

オリジナル曲5曲に加え、「ジョニー・ジェーンのバラッド(ゲンスブール)」、「サン・トワ・マミ(アダモ)」「恋はみずいろ(ポール・モーリア)」や「アイ・ライク・ショパン(ガゼボ)」などの名曲のカヴァーしています。

今回このアルバムのトータル・プロデュースはフランスポップス界の鬼才アルノルド・チュールブスト。またゲスト・アーティストにボサノヴァの大御所 カルロス・リラが参加。

豪華ブラジリアン・アーティストが多数参加し、リオ・デ・ジャネイロとパリで録音された「メイド・イン・フランス」は、フランスっぽいアンニュイでおしゃれなメロディとブラジルの爽やかで陽気なリズムが混ざりあい、心地よい夏のヴァカンスアルバムに仕上がっています。

クレモンティーヌがレコーディングを楽しんでいたからかもしれませんが、明るい曲も悲しい曲も不思議と小さな幸せ感があって素敵です。

私が特に好きなのは、「アイ・ライク・ショパン」と「恋は水色」。

今年の夏のヴァカンスはもちろん、梅雨の季節のお部屋も爽やかにしてくれますよ!

クレモンティーヌのCDは、ほとんど持っていますが特に私がお薦めしたいのは、以下のCDです!

コンティノン・ブルー

クーラー・カフェ

アン・プリヴェ〜東京の休暇

エル・デテ〜夏時間 

イル・エ・エル〜彼らと彼女

カフェ・アプレミディ〜クレモンティーヌが歌うボサノヴァ


<「メイド・イン・フランス」収録曲>
1. Pina Colada ビニャコラーダ
2. Sans Toi Ma Mie サン・トワ・マミ
3. Troubillon つむじ風
4. C’est Amour d’Ete 夏の恋
5. Chopin et Toi アイ・ライク・ショパン
6. Pairs VI パリ6区
7. Angel エンジェル
8. Itsi Bitsi Petit Bikini  ビキニ
9. D’un Cote Comme de L'autre オートリヴァース
10. Johnny Jane ジョニー・ジェーンのバラード
11.Allon Petite 愛のよろこび
12. Love is Blue 恋はみずいろ


  

 

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May 12, 2005

21世紀のネオ・ボサのセルソ・フォンセカのNew CD!

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リヴ・ゴーシュ・リオ

ボサノヴァ・シンガーソングライター、そしてプロデューサーとしても世界的に活躍するセルソ・フォンセカの2年ぶりのオリジナルアルバム「リヴ・ゴーシュ・リオ」が、3月に日本でも発売されました!

セルソ・フォンセカは、前作「ナチュラル」(これもお薦めです!)が日本はじめ各国でヒットし、新世代ブラジリアン・アーティストとして注目を浴びました。

アルバムのタイトル通り、パリ左岸のサンジェルマン・デ・プレやリオのカフェが文化の発信地として賑わっていた、古き良き時代へのオマージュをモチーフにしています。でも懐古趣味ではなく、斬新すぎない程度に新味を加えている演奏は彼の真骨頂です。 21世紀のネオ・ボサノバという感じですよ。

彼の曲はこのアルバムのジャケットのように映像的で、複雑な感情が折り重なってソフトでスタイリッシュ。
流れるような美しいメロディとソフトなヴォーカルはすんなりと生活に溶け込みます。

特に好きな曲は、4曲目の「ペルジ」、8曲目の「ベーラ」と12曲目の「ナ・ペリ・ヂ・ウン・フラネウール」です。

私にとってボサノバは、生活に溶け込んで自然といい気分にさせてくれる、そよ風のような音楽で、大好きです。

ボサノバのCDはたくさん持っていますが、またお気に入りの1枚が増えました。

皆さんにもぜひ聴いていただきたいです!

「リヴ・ゴーシュ・リオ」

1オ・リオ・パラ・トラス
2ポル・アカーゾ・ペラ・タルジ
3フェリアード
4ペルジ
5デリケート
6ウン・ムンド・エストラーニョ
7ドン・デ・フルイール
8ベーラ
9アトランチコ
10ポウザーダ
11マイ・ブロークン・ハート
12ナ・ペリ・ヂ・ウン・フラネウール
13スーパーウーマン
14マメルコ

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April 28, 2005

エレガントポップ“アルシペル”、フランスから上陸!

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Orwell

フランスからまた素敵なグループが日本に上陸です! 

 

その名は“オーウェル”、2作目のアルバムとなる『アルシペル(群島)』で今回日本デビューです。

 

10年くらいまではカーディガンズやメイヤ(懐かしい!)などの北欧のポップスがはやっていましたが、今はTahiti80エール(チェリーブロッサムガール大好き)など、おフランス(!?)ならではの優雅さのあるポップスが強いですね。

 

オーウェルは、ジェロームの甘く爽やかなバイリンガルなボーカルと、やさしく洗練されたメロディ(オーウェルはバカラックやボウイ、ビーチボーイズ、ビートルズ等から影響を受けているらしいので、英米文化とフランス文化をミックスしたサウンドになっています)が特徴です。

 

私が特にすきなのは、ライブで大盛り上がりになるという1曲目の「イン・ユア・プレイグラウンド」(ちょっとスタイルカウンシルっぽい)、2曲目の「モン・ナドヴェルセール」、7曲目の「レ・ザヴァンセ」(フレンチ全開!後半のヴォーカルと演奏の掛け合いが素敵!)、そしてこのアルバムのタイトルの美しいメロディから始まり、だんだん盛り上がっていく「アルシペル」はラストを飾る超大作。ポップでありながら、朝出かける支度をしながら聴いていると心が落ち着きます。

 

フレンチポップスはこれからの季節にぴったりです(休日のお天気の良い朝、春風を浴びて、カフェを楽しみながら聴く、なんてシチュエーションに凄く合いますよ)。これから日本でブレイクすると思いますので、フレンチポップスをまだ聴かれたことのない方も、是非聴いてみて下さい!

 

それにしてもこの類い稀なる音楽センスすごいです。

 

このサイトで試聴できますよ。

 
(収録曲)

01イン・ユア・プレイグラウンド
IN YOUR PLAY GROUND
M / LJ.Didelot 
02
モン・ナドヴェルセール(僕のライバル)
MON ADVERSAIRE
M / LJ.Didelot 
03
ドゥ・ロートル・コテ(向こう側)
DE L'AUTRE COTE
M / LJ.Didelot 
04
エヴリウェア
EVERYWHERE
M / LJ.Didelot 
05
ハッピー・ウェア・ユー・アー
HAPPY WHERE YOU ARE
M / LJ.Didelot 
06
インターラプション
INTERRUPTION
MJ.Didelot 
07
レ・ザヴァンセ(進歩)(feat. ユーゴ)
LES AVANCEES
feat. Hugo)(MJ.Didelot - A.Longo / LJ.Didelot 
08
ヒア・アンド・ゼア(feat. ジェームス・ワレン)
HERE AND THERE
feat. James Warren)(M / LJ.Didelot 
09
モノレール
MONORAIL
M / LJ.Didelot 
10
サン・ル・サヴォワール(知らぬ間に)
SANS LE SAVOIR
M / LJ.Didelot 
11
ラ・ルミーズ(置き場所)
LA REMISE
M / LJ.Didelot 
12
アルシペル
L'ARCHIPEL
M / LJ.Didelot 
13
イン・ユア・プレイグラウンド〔リミックス・バイ・メロウ〕
IN YOUR PLAY GROUND
REMIX BY MELLOW〕(M / LJ.Didelot

 

 

  
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April 15, 2005

“春空間”を作ってくれる「FLASH」

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TOWATEI4月2日にリリースされたテイ・トウワの
「FLASH」を買って聴いてみました。

テイ・トウワは、世界をまたにかけた
DJ活動をはじめ、数々のCMの曲を
手がけています。






「FLASH」は、彼が近年手掛けたau やOLYMPUSなどのCM曲を中心に
構成されたアルバムで、坂本龍一、アート・リンゼイ、森高千里、
カイリー・ミノーグ、野宮真貴など豪華ミュージシャンも自由な発想で起用
しています。

彼独自の美意識を貫くユニークな音作りをしているのですが、誰が聞いても
気持ちのよい近未来ポップな仕上がりになっています。

彼のサイトでカイリー・ミノーグがヴォーカルと作詞で参加した
“Sometime Samurai”
(キューピーCM曲、森高千里さんがドラムを
たたいています)が
一部聴けますよ。
 
特に私が好きなのは、MILKYWAY、Sometime Samurai、Different Nu Nu、
Bianco。

天気のいい春のドライブには最高ですよ!
 
「FLASH」
1.MILKYWAY feat. Ryuichi Sakamoto & Yukalicious
2.SOMETIME SAMURAI feat. Kylie Minogue
3.DIFFERENT NU NU
4.MELODY feat. Byron Stingily
5.RISK SOME SOUL feat.Luomo
6.BIANCO feat. Arto Lindsay
7.RED CARP JUMBO
8.CONGO feat. Atom TM
9.HUNTER GREEN
10.MY SHARONA feat. Tycoon Tosh & Buffalo Daughter
 
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Posted by infocierge at 06:49

April 07, 2005

ヴェネツィア音楽の現地直送便

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ヴェネツィア

ヴェネツィアを訪れたことがありますか?

中世の繁栄の面影を色濃く残し、
非日常の世界に誘ってくれるような

水の都の佇まいは多くの人に
愛されています。



(私は1回だけ行ったことがあります。水と石畳の迷宮をさまよっている

ような夢のような街でした。またヴァポレット(水上バス)から見た
夕暮れの光が建物や水面を
照らしたときの情景は
言葉では表現できない美しさでした...)

ヴェネツィアの中心となる、サンマルコ寺院と、その前に広がる
ナポレオンが世界で最も美しい広場と呼んだサンマルコ広場に
3つのカフェがあります。

いずれも18世紀創業で、4月から10月くらいまでの間は、どのカフェも店の
前にテーブルと椅子を並べて、人々はそこで五重奏団による演奏を
楽しみます。
 

このCD“新ヴェネツィア・ラ・フェスタ”はそのカフェのひとつ
“カフェ・クアドリ” の演奏をそのまま録音しているものです。

 

1曲目はいきなりサンマルコ広場の横、ゴンドラが居並ぶ波止場に
打ち寄せる波の音から始まります。そしてヴァイオリン、アコーディオン、
ピアノ、コントラバスが奏でるプッチーニの「誰も寝てはならぬ」が
重なっていきます。

  

観光客の喧騒や拍手、コーヒーカップの触れ合う音、他のカフェから
響いてくる音楽もすべて含まれていて、臨場感たっぷりです。

8曲目のプッチーニの「ラ・ボエーム」の演奏が終わったときに、
背後には他のカフェでのワーグナーの演奏がたけなわだったりも
しています(笑)。

 

そしてラストの「アノニモ・ ヴェネツィアーノ」の演奏終了後、
サンマルコ広場に
鳴り響く鐘の音でフェイドアウト…。


ヴェネツィアを一度でも訪れたことがある人は、
情景が思い浮かんで
涙がでるほど感動してしまうでしょう。

 

ジャケットの内側には“カフェ・クアドリ”に飾られている絵が
描かれています。


この絵を見ながらこのCDを聴くと、行かれたことがない方でも、
きっとイメージが膨らんで、ヴェネツィアに行きたくなると思いますよ。

 

暖かくなってきました。日本にいながらにしてサンマルコ広場の
カフェ気分はいかがですか?

  

<新ヴェネツィア・ラ・フェスタ>

1.       だれも寝てはならぬ(プッチーニ)

2.       トリッチ・トラッチ・ポルカ(ヨハン・シュトラウス鏡ぁ

3.       帰れソレントへ(エルネスト・デ・クルティス)

4.       アディオス・ノニーノ(アストル・ピアソラ)

5.       ハンガリー舞曲第5番(ブラームス)

6.       ナブッコ(ヴェルディ)

7.       ピオヴェ - チャオ・チャオ・バンビーノ-(ドメニコ・モドゥーニョ)

8.       ラ・ボエーム(プッチーニ)

9.       リベルタンゴ(アストル・ピラソラ)

10.    グラナダ(アグスティン・ララ)

11.    マイ・ウェイ(クロード・フランソワ/ジャック・ルヴォー)

12.    アノニモ・ヴェネツィアーノ(ステルヴィオ・シプリアーニ)

 

 

  
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April 03, 2005

パーフェクト・アイランド・ナイツ

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パーフェクト・アイランド・ナイツ

ボビー・コールドウェルAOR
帰ってきました!!
 
1
曲目の哀愁たっぷりに歌う
In The Afterlife」は、ボビーの新作AOR
を長い間(10年位?)待ち続けた
(待ちくたびれた)多くのファンが
「これこそボビー節!」と強く頷いてしまう
素敵な曲。



メロウでメキシカンテイストな「Donna」や、デニース・ウィリアムスとの
スイートなデュエット「Where is the Love(ご存知ロバータ・フラック&
ダニー・ハサウェイによる名曲のカヴァーですね)、後半の
Perfect Island Nights」から続くトロピカルなムードの何曲かが
特にいいですよ。
 
振り返れば、ボビーが“Mr. AOR”と称されるようになったのは、
名盤「Heart of Mine」。ファンには常識ですが、ボズ・スキャッグスの
ために書いた曲を自分でセルフカヴァーし、大ヒットしました。
私はボビーの甘く、メロウでハスキーな声のほうが好きです。
 
近年の彼は、フランク・シナトラへの憧れから、AORに見向きもしなくなり、
スタンダード・ナンバーをビックバンドスタイルで歌うジャズ・シンガー
となっていました。

AORのボビーが好きなファンは、「もうAORを歌ってくれないのだろうか」
と寂しい思いで見ていたと思います(以前ブルーノートのライブで、
ひたすらスタンダードを歌い続けるボビーに対し、アンコールの時にファン
から「Heart of Mine」(だったと思います)をリクエストする声が多く
あがったのに、やっぱりアンコールでも歌ったのはシナトラでした。
あのとき私を含めたファンは不完全燃焼でブルーノートを後にしたと
思います)。
 
AOR
を望むファンの要望がボビーにも届いたのか(本人も元々完璧に
AORから離れる気がなかったらしく)、紆余曲折のあと10年ぶりにこの
アルバムが発売されたそうです。
 
ジャズスタンダードを通過したことで、さらに違うステージにいった
スタイリッシュなサウンドに、エキゾチックな雰囲気も加わった
Perfect Island Nightsおすすめですよ! 

ただ、日本盤だけのボーナストラックで、坂本九の「上を向いて歩こう」を
日本語で軽やかに歌っているボビーには、賛否両論があると
思いますが(笑)。

 

ボビーの曲を聴いたことのない方には、私が一番好きなWhere is Love
をお勧めします!アマゾンで全曲試聴が出来ますので、聴いてみて
ください。

Heart of Mine Carry Onもいいですよ(アマゾンで一部試聴が
できます)。

 

ボビーの心地よい揺らぎがある魅惑的なサウンドは、AORに熱狂した世代
の人には懐かしく、若い世代の人には新鮮だと思います。

 

今度ブルーノートにボビーが来たら、久しぶりに行きたくなりました。

 

 

 

 

 

  
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March 27, 2005

大切な1人の時間に「Cool For Joy 」

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CoolForJoy

大人気シリーズ大野雄二さんのLupin The Thirds(Jazz)の最新作「Cool For Joy」。

スタンダードナンバー(バカラック、マンシーニの曲など)をはじめ、ルパンナンバーの隠れたラブソングを初ジャズカバー(ルパン3世のテーマのワルツバージョンも素敵です!)。

今回のアルバムのテーマである“都市の中のファッショナブルなクール”な曲ばかりです。最近はこれをBGMにしてブログを書いています。


大人のためのスウィートでクールな上質のジャズアルバムです。

大切な一人の時間に聴いてください...

曲名
1.The Gift !(Recado Bossa Nova)
2.Autumn In Praha
3.Cool For Joy
4.My Funny Valentine
5.Golden Game
6.Cool Vibration
7.Feary Night
8.The Look of Love(恋の面影)
9.Theme From Lupin III (Waltz Version)
10.Loss of Love (ひまわり)


  
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