March 06, 2005

福井晴敏さんの「ローレライ」観ました

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率直な感想を言えば、ちょっとがっかりしました。

私は原作を読んでいたので、原作の重厚かつ(ちょっとくどいくらいに)緻密な人間描写が、どれほど表現できているのかを楽しみに観たのですが、(2時間程度に全て反映することが難しいのは分かってはいますが)ちょっと掘り下げが浅すぎるのでは…

 

パウラがローレライの能力を身につけるまでの経緯、絹見艦長が3年も艦を離れていた理由、朝倉大尉が「国家としての切腹」が必要と考えるに至った体験、田口掌砲長がクーデターの際に寝返りを決めたまでの葛藤、それにあの「椰子の実」の歌…。例を挙げればきりがありませんが、そういった、戦争という異常な条件下での各々の異常かつ悲惨な体験とそれに基づいた各人の言動を通じて、第二次大戦とは何だったのかを浮き上がらせるのが作者の意図だったと私は思いますが、そのあたりが映画では全て割愛されているのです(何より、原作で重要な登場人物であるフリッツが映画には出てこない!)。

 

とはいえ、原作を読んでいない方は、また原作を読んでいても、もう少し軽い潜水艦アクションを観たいと思っている方は、ご覧になられてもいいかと思います。潜水艦映画につきものの男くささを中和する斬新な設定もありますし(もともと原作は、映画化を前提として、“第二次大戦と潜水艦と女性を出す”という条件のもと書かれた作品だそうです)、狭い艦内を動き回るカメラワークやCGでの戦闘画面は迫力十分です。

 

原作のラストでは、パウラの人生をトレースしながら、日本の戦後を総括していくのですが、映画では余韻を残すラストになっていました。映画は戦争そのものにフォーカスするというより、潜水艦乗組員たちの人間ドラマに内容が限定されていたので、ちょっと切なさの残るあのラストで良かったのではと思います。

 

今年は「ローレライ」に続いて、「亡国のイージス」が映画化され、脚本を書き下ろした「戦国自衛隊1549」も映画化されます(福井さんならではの新しい構想の戦国自衛隊が楽しみです)し、福井晴敏さんの当たり年ですね。

 

 

終戦のローレライ(1) 

終戦のローレライ(2)

終戦のローレライ(3)

終戦のローレライ(4)

 

亡国のイージス(上)

亡国のイージス(下)

 

 

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この記事へのコメント
初めまして。
原作も読まず、予備知識もないまま映画を観ました。
正直「??」な印象でした。
原作はもっとそれぞれがきちんと描かれているんですね。
やはり、文庫で4冊の原作を2時間ほどの映像にまとめる場合は
仕方ないことなのかもしれないですね。
きちんと表現したいなら「ロード・オブ・ザ・リング」並に三部作などに
しないとダメなのかも。
CG等の技術はまだまだ海外には及ばない感じでした。
Posted by FLUFFY at March 08, 2005 12:45
初めまして。
コメントありがとうございます。
ほんと、3部作にして頂きたかったですよね。
是非原作も読んでみて下さい。
映画より絶対お薦めです。
Posted by infocierge at March 08, 2005 19:15
はじめまして。TBありがとうございました。

感想を読ませていただいて、うんうんと頷くことしきり。
私が上手く書けずにいた気持ちがすぱっと書いてあって、すごくすっきりしました。

こちらからもTBさせていただきます。
Posted by 凍月 at March 08, 2005 21:18
初めまして。コメント&TBありがとうございました。
同じような感想をお持ちの方からコメントを頂けると
励みになって嬉しいです。
Posted by infocierge at March 09, 2005 12:54
TBが2つ重なりました。すいません。
暖かい感想がとてもいいです。
たしかにローレライは潜水艦もの映画にある男臭さ、窮屈さ、閉鎖さなどが緩和されていたことに気づきました。かるーく観ればいいですよね。
Posted by chupix at March 11, 2005 10:54
TB、コメントありがとうございます!

基本的には、映画は色々な楽しみ方があっていいと思います。

こちらからもTBさせていただきます。
Posted by Infocierge at March 11, 2005 19:11
映画の短い時間で人間関係や背景を描くのはムリでしょう。
そういう部分では、原作を知らなくて私はラッキーでした。
これから原作本は手に入れて楽しみたいと思います(笑)
Posted by chishi at March 12, 2005 03:32
chishiさん、
コメントありがとうございます。
原作楽しんでください!
Posted by インフォシェルジュ at March 12, 2005 21:15
TBありがとうございます。

そうですね、やっぱりちょっと登場人物の掘り下げ方が、物足りないかなと思いました。
フリッツはいてもらいたかったですね〜。

石黒さんたちのそこにいたった部分も、もっと書いてほしかったなあ。

でも、残酷な描写などをしなくても、戦争の悲惨さがあらわせたというのがよかったですね。
Posted by ぷちてん at March 12, 2005 23:03
TBお返しさせていただきました。ありがとうございます。

確かに私も、原作の濃厚さがなくって物足りなかったクチでしたが、映画としてはあれはあれでいいんじゃないかなぁと思いました。でも死んだ弟の幻影につきまとわれるちょっとダークな絹見艦長の「至誠に悖るなかりしか」は入れてほしかったなとも・・・まあいいや。
でもこうやって、あれこれとそれぞれの思い入れを話し合えるってのはいい映画、いい小説の証拠でもありますね。駄作だったら、もう何も言いたくなくなりますから。早く忘れてしまいたいって。

なにはともあれ、『亡国のイージス』楽しみにしましょう。
Posted by かん at March 21, 2005 23:20
やは、こんばんは。TBありがとうございます。
原作の感想のほうにTB撃ってくださいましたね。映画の感想もちょっとだけ書いてますのでそちらもお暇なときにでもどうぞ。

映画版ローレライでの絹見艦長のような視点が、特撮映画の文脈で出てきたというのは、やっぱりそれなりに注目に値すると思うですよ、わたしは。
Posted by snjx at March 22, 2005 02:50
TBありがとうございました。
私も原作の方が好きなので、映画はちょっと物足りない感じだったかも。
重要な部分がかなりカットされてますよね。
フリッツが出てないのが何より残念です、私フリッツ好きなんで・・・
でも、久しぶりに観たい!と思えた映画に出会えました。
今度は「亡国のイージス」を読んでみようと思います。
Posted by ゆー at March 24, 2005 18:22
TBありがとうございました。
やはりあの長い原作を2時間ほどの映画にするのには
無理があるみたいですね。
フリッツが出てこないのが不満でした(^^;
原作のことを考えないで単なる映画として見ればそれなりの
よさが分かると思うのですが。
Posted by ゆこりん at April 05, 2005 14:56